なんとなく調子が出ない。
体が重いわけでも、明確に落ち込んでいるわけでもないのに、前に進めない。
そんな時期に入ると、
「このままで大丈夫かな」
「そろそろ立て直さないと」
と、頭の中が急に忙しくなりがちです。
でも、調子が出ない時期ほど
無理に“正しい考え方”をしなくていいのかもしれません。
今日は、そんな時にやらなくていい考え方を整理してみます。
①「今すぐ原因を突き止めよう」としなくていい
調子が悪いと、理由を探したくなります。
・何がいけなかったんだろう
・考え方が間違ってるのかな
・もっと努力すべきだった?
でも、調子が落ちている時期は、
原因がはっきりしないことのほうが普通です。
季節、疲労、環境の変化、積み重なった小さなストレス。
理由は一つじゃなく、あとから分かることも多い。
今すぐ答えを出そうとしなくて大丈夫です。
②「前向きに考えなきゃ」は手放していい
気持ちが沈んだときほど、
「前向きに」「ポジティブに」と自分に言い聞かせてしまいます。
でも、無理に明るく考えようとすると、
・できない自分
・切り替えられない自分
を、さらに責めることになりがちです。
前向きじゃなくてもOK。
今日はフラット、それで十分です。
③「みんなはできている」という比較はいらない
SNSや周囲を見ると、
ちゃんと動いている人、結果を出している人が目に入ります。
でも、調子が出ない時期に比較を始めると、
自分のエネルギーだけが一方的に削られていきます。
人には人のペースがあって、
止まる時期も含めて、その人のリズムです。
今は比べなくていい時間です。
④「この状態がずっと続く」と決めつけなくていい
調子が出ないと、
「このままずっとダメかもしれない」
と考えてしまうことがあります。
でも実際は、
調子が出ない時期は静かに抜けていくことがほとんどです。
何かを劇的に変えなくても、
気づいたら少し楽になっていた、という形で。
今の状態を、未来の答えにしなくて大丈夫です。

⑤ 何もしない日があっても、崩れてはいない
動けない日=後退、ではありません。
・最低限で終わらせた日
・考えただけで何も進まなかった日
・休んだだけの日
それも含めて、ちゃんと流れの中にあります。
何もしない日があっても、人生は止まっていません。
まとめ:立て直さなくていい時期もある
調子が出ない時期に必要なのは、
「頑張ること」よりも
余計な考えを減らすことかもしれません。
・原因探しを急がない
・前向きにならなくていい
・比べない
・決めつけない
それだけで、心は少し軽くなります。
次回は「調子が出ない時期に“やらなくていい行動”」について書く予定です。


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