「最近なんとなく体がだるい」
「朝から疲れている感じがする」
そんな不調を感じていませんか?
実は2月中旬は、1年の中でも特に寒暖差が大きい時期です。
暖かい日と寒い日が交互に来ることで、体温調節を担う自律神経が過剰に働き、疲労が蓄積しやすくなります。
この状態は「寒暖差疲労」と呼ばれ、近年とても注目されている季節性不調のひとつです。
なぜ寒暖差で疲れるのか
人の体は、外気温に合わせて体温を一定に保とうとします。
寒い日は血管を収縮させ、暑い日は拡張させる――
この調整をしているのが自律神経です。
ところが寒暖差が大きい日が続くと、体温調節の切り替えが頻繁に起こり、自律神経が休まる時間がなくなります。
つまり寒暖差疲労とは、
👉 「体温調節の働きすぎによる疲れ」
とも言えます。
寒暖差疲労が出やすいサイン
- 朝からだるい
- 肩こり・首こりが強い
- 頭が重い
- 眠りが浅い
- やる気が出ない
2月〜3月にこうした症状が続く場合、寒暖差の影響が関係している可能性があります。

今日からできる予防3つ
① 首を冷やさない
首周りには太い血管が通り、体温調節の要となります。
マフラーやストールで保温すると、自律神経の負担が減ります。
② 湯船に入る
入浴は体温を一度上げ、その後ゆっくり下げます。
この温度変化が自律神経のリズムを整えます。
③ 朝に光を浴びる
朝の光は体内時計をリセットし、自律神経を安定させます。
起きたらカーテンを開けるだけでも効果があります。
2月は「季節の変わり目の入口」
寒暖差疲労は、春に向かう途中で多くの人が経験する体調変化です。
気合いや根性の問題ではありません。
「最近だるいのは季節の影響かもしれない」
そう理解するだけでも、体は少し楽になります。
今日は特に寒い一日。
どうか首元を暖かくしてお過ごしくださいね。


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